沖縄の『空』と海とビーチ

地獄地獄と良く言われますが、誰が運営していたのですか？
キリスト教も仏教も言いますよね。共有してるんですか？

全部ウソでした。神々もウソをついていたんです。

地獄には２種類あります。
一つは「自己地獄」自分の言動行為が原因で自分で陥る「単独地獄」です。

もう一つが重要なんです。
悪事を働いた精神を痛めつける。言動も許さない。完全拘束。
体が在ったらとても耐えられません。
これ誰が運営してるんですか？

それが恨み達が集まって運営し、それをみんなで守り支えるんです。

要するに「恨み様方々」が集まらないと「強制地獄」は存在できないんです。

ところが神々は穢れを嫌い、間抜けを嫌い、小さな精神を嫌い遠ざけてきました。
誰がそんな神々に集まったりしますか。

神々が頭を下げて「恨み様方々、遅くなって申し訳ございませんでした。どうかお許しください。そして、どうぞここにお集まりください」と頭を下げてお願いして集まってもらうんです。その数で自然に構成されるものなのです。
まず神々にその感謝と許しを得る気持ち、謝罪が不可欠だったのです。

いま地球の神々が力を合わせ恨み様方々に集まってもらい始めています。
そして大分、集まってきています。

全ての精神世界はこれが基本です。これなくして精神世界は腐るしか無くなるんです。
地獄の部屋は約７つだそうで、私は口の間しか知りません。

悪事を行った者が裁かれない宇宙なら無い方がマシです。そんな宇宙ならば潰せばいいんです。
地上だっておんなじです。
どっちに動きますか？
地球を潰す方ですか？バカたれどもを潰す方ですか？
意気地なしは集まるところも無いし、誰も声をかけてくれないんですよ。

恨み精神にされてから、その恨みを地獄で晴らすんですか？
今、晴らして、そして私たちみんなで力を合わせて創造した、理想郷で暮らすことができるんですよ。
バカたれどもを叩き潰すのと、理想社会を創造する努力は別です。
あなたの子供たちにそれを「手渡す」為に生命は在るんですよ。
生命環境、即ち宇宙は若者たちの為に在るんです。
岡林　幸助